SDGs
一般社団法人岩手県産業資源循環協会
SDGs宣言
一般社団法人岩手県産業資源循環協会はSDGsの達成のため、
以下について取り組むことを宣言します。
2021年7月21日
一般社団法人岩手県産業資源循環協会
会長 濱田 博
岩手県産業資源循環協会は、「産業廃棄物の適正処理、再生利用等に関する指導、調査研究、研修及び啓発事業を行うことにより、生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図り、もって県民福祉の向上に寄与する」という団体の目的をもとに、会員企業及び職員がSDGsの趣旨を理解し、排出事業者・行政・県民の方々と連携し、持続可能な社会の実現に努めてまいります。
取組目標及び主な取組み
No. | 取組目標及び主な取組み | SDGsゴール |
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1 | 【目標】 産業廃棄物の適正処理、リサイクルの推進 資質向上・組織強化に向けた会員への支援 |
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【取組内容】 ・会員企業に対し、廃棄物処理法改正等の情報提供、社員向け研修会、講師派遣を行い、産業廃棄物の適正処理を推進する。 ・優良な産業廃棄物処理業者の育成。 |
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2 | 【目標】 自然災害に備え、各支部、青年部会、行政と連携し発生時に迅速な対応をする。 |
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【取組内容】 ・災害廃棄物処理協定に基づき、対策会議及び訓練を年1回以上行う。 ・岩手県、市町村との災害廃棄物処理協定に基づき、災害が起こった際は迅速な対応をする。 ・海岸の清掃活動「海ごみゼロウィーク」に参加する。 |
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3 | 【目標】 会員企業の社員及び事務局職員が仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を図り、やりがいを持って働き、 多様な生き方が実現できる職場環境をつくる。 |
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【取組内容】 ・男性も女性も仕事と家庭の両立ができるように、働き方改革の促進を支援する。 ・廃棄物処理業界(エッセンシャルワーカー)のイメージアップを行う。 ・女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。 |
海と日本PROJECT推進パートナーになりました 2022.9
海と日本PROJECTとは≫さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、ときに心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。
そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子供たちをはじめ全国の人たちが「自分ごと」としてとらえ、
海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省の旗振りのもと、
オールジャパンで推進するプロジェクトです。
環境経営レポート(エコアクション21)
SDGs活動の様子
令和6年度活動
・依頼のあった会員企業での産業廃棄物の適正処理研修会 R6.4 新入社員向け研修 参加人数 7名
・海ごみゼロウィーク活動
R6.7.10 宮古市藤の川海水浴場 参加人数 44名
・産業廃棄物処理実務者研修会を開催
R6.8.20 アイーナ 参加人数 88名
令和5年度活動
・依頼のあった会員企業での産業廃棄物の適正処理研修会 R5.4 R5.7 R5.11![]()
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・海ごみゼロウィーク活動 R5.7.19 宮古市田老
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・産業廃棄物処理実務者研修会を開催 R5.8.8 アイーナにて
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令和4年度活動
・依頼のあった会員企業での産業廃棄物の適正処理研修会 R4.4 R4.4 R5.2 R5.3![]()
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・産業廃棄物処理実務者研修会を開催 R4.8.8 アイーナにて
・海ごみゼロウィーク活動 R4.9.9 宮古市
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令和3年度活動
1.産業廃棄物処理実務者研修会を開催しました。
R3.8.3 アイーナにて
2.海ごみゼロウィーク活動を宮古市女遊戸海岸で行いました。
R3.6.2 宮古市女遊戸海岸![]()